- 2026.08.10
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なぜ電気自動車/EVのブレーキパッドは「10万キロでも減らない」のか? お客様からの質問にお答え
こんにちは!EV中古車販売店「ウィズ」です。
しかし、2026年の夏も猛暑に見舞われていますね、蓮田市でも体感温度は40℃を感じるほど「暑い!!」です(笑)。先日、ポルシェタイカンターボのモニターを見ると
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ご覧の通り、外気温がバッテリー温度を超えています。。。タイカンターボは水冷バッテリーを搭載しているから夏場の温度管理は万全で、適温に保たれバッテリーの劣化を抑えられますので安心です。
高速道路で渋滞して停止していても安心です♪
さて、そろそろ本題に。
前回の「EV専用タイヤ」のお話、たくさんの方にお読みいただきありがとうございました!
今回はその足回りシリーズ第2弾として、お客様から「えっ、本当!?」と驚かれる「EVのブレーキ」に関する豆知識をお届けします。
結論からお伝えすると、電気自動車(EV)のブレーキパッドは、普通に乗っていれば10万キロ以上交換不要と言われるほど、長持ちします。
ガソリン車なら数万キロで交換が必要になるブレーキパッドが、なぜEVだと減らないのか?を解説しますね。

■ なぜEVのブレーキは「減らない」のか?
理由はシンプルで、「物理的なブレーキ(ブレーキパッド)をほとんど使っていないから」です。EVのアクセルを戻したり、ブレーキペダルを踏んだりした時、車はまず「回生(かいせい)ブレーキ」を作動させます。
★回生ブレーキとは?
減速するエネルギーを使って車載のモーターを逆回転させ、「発電機」として働かせる仕組みです。
車を減速させつつ、その時に発生した電気をバッテリーに回収(充電)して再利用しています。つまり、普段の減速の8割、9割は「発電の抵抗」だけで車を止めているため、ディスクローターにパッドを挟み込んで止める「物理ブレーキ」の出番が少ないのが現状です。だからブレーキパッドのヘリが少ないんです!
■ アウディやポルシェ、プジョーの「ブレーキ制御」は芸術的!
特に当店で扱っているような欧州プレミアムEV(ポルシェ タイカン、アウディ Q4 e-tron、プジョー e-208など)は、この制御が極めて秀逸です。
ドライバーが足で踏み込むブレーキペダルの感覚に合わせて、
「今どれくらい回生ブレーキで止めるか」
「どこから物理ブレーキ(パッド)を足すか」
をコンピュータが1秒間に何百回も計算し、完全にシームレス(不快なショックなし)に繋いでいるっていう話。ちなみにポルシェ タイカンなどでは、オプションで「PSCB(ポルシェ・サーフェス・コーティング・ブレーキ)」という、コーティングされた錆びない&ブレーキダストがほぼ出ない特殊なブレーキシステムが用意されているほど、EVとブレーキの関係には深いこだわりが詰まっています。

EVのブレーキは長持ちしすぎるが故に、「物理ブレーキを使わなさすぎて、ブレーキディスク(ローター)が錆びやすい」なんてこともあるあるな話です。ガソリン車であれば、走るたびにパッドとローターが擦れるため、表面のサビは自然と削り落とされます。しかしEVの場合、回生ブレーキばかり使っていると、雨の後などにローター表面に浮いたサビが落ちずに残ることもしばしば。そんな時は、安全なところでちょっと強めにブレーキを踏んであげると、車が意識的に物理ブレーキを作動させてくれます。これでローター表面のサビを落とすことができますよ。
EVのブレーキの話!
ちょっとした豆知識ですが、維持費にも大きくかかわってきますよね?
欧州プレミアムカーのブレーキシステムは、よりシームレスに作動してくれる優れもの!
ぜひともお勧めいたします。
てことで(笑)
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※2026年8月2日時点ですので、売約の際はご容赦ください・・・



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お気軽にEVを体感しに来てくださいね!
ではまた。。。