- 2026.02.17
- EV
【EVの電費記録】気温差でここまで変わるアウディQ4 e-tron & 大雪のポルシェタイカン走行記録
こんにちは!EV販売店「ウィズ」です。
2月に入り、寒い日と暖かい日が交互にやってくる不思議な気候です。
私たち人間も気温の変化で体調が変わるように、EV(電気自動車)も気温によって「調子(電費)」が大きく変わります。
今回は、当店スタッフが乗るアウディQ4 e-tronと、私が乗るポルシェタイカン ターボSの直近の走行データをご紹介します。
「寒さ」や「雪」がどれくらい電費に影響するのか、リアルな数字を記録しておきますね。
■ Case 1:アウディ Q4 e-tron

-気温が上がれば電費も即回復!-
まずは、日常使いに最適なSUV、アウディQ4 e-tronの記録です。たった2日間の違いですが、電費に大きな差が出ました
① 2月5日
平均速度:23km/h
平均電費:5.5km/kWh

状況:
この日までは2月らしい冷え込みで、平均速度23km/hという数字からも分かる通り、ストップ&ゴーの多い通勤環境。外気温の低下が電費に響き、控えめな電費5.5kmという数値となりました。
② 2月7日
平均速度:40km/h
平均電費:6.8km/kWh

状況:
この2日間で気温が上昇した影響で、平均電費も上昇!
【ウィズの考察】
ご覧の通り、気温が上がり、電費は「5.5 → 6.8」へと改善しました。よく「夏場のエアコン(冷房)は?」と聞かれますが、実はEVにとって冷房はそこまで大きな負担になりません。一番の大敵は「冬の寒さ=外気温」に影響を受けるようです。
春が近づくにつれて、EV本来の性能が戻ってくることを期待できるデータだと思います。
■ Case 2:ポルシェ タイカン ターボS

-大雪という過酷なコンディション-
続いては、ポルシェ タイカン ターボSです。こちらは少し特殊な状況下での記録となりました。
大雪の日の走行データ
平均速度:38km/h
平均電費:3.6km/kWh

状況:
路面に雪が積もる悪条件。雪によるタイヤへの抵抗に加え、外気温0℃前後での走行でした。
【ウィズの考察】
やはり、リッター3.6km(電費換算)という厳しい数字が出ました。
ノーマルモードでの走行だったことに加え、「氷点下の寒さ」+「雪道走行の抵抗」という二重苦が重なると、電力消費はどうしても多くなるようです。
もしもの悪天候時、特に雪の際は、余裕を持った充電計画が必要だと思いました。やむを得ずの外出だけにとどめておくことも必要ですね。
ちなみに、
こちらは昨年8月の実際の走行データ。RANGEモード(エコモード)で走ったものです。

季節による電費の差は歴然ですね。
■ まとめ:季節と上手に付き合うのもEVを楽しむコツ
今回の記録から分かるように、EVは外気温ひとつで、走行可能距離が大きく変動します。これから暖かくなれば、Q4 e-tronもタイカンも、もっと長く走れるようになるでしょう。季節の変化を車を通じて感じられるのも、EVライフの面白いところと捉えて楽しめるのかもしれません。ただ、ガソリン車でもエアコンの使用や路面の状況でガソリン消費が変わることを考えれば、同じっていえば同じですよね。
実際の航続距離や、車種ごとの電費のクセなど、気になることは何でも「ウィズ」へご相談ください!
ではまた。。。